
院長星名拓治
1986年大阪大学歯学部卒業後、22年間勤務医として地域の複数の歯科医院に勤める。2008年、勤務先の院長の他界に伴い、新院長としてクリニックを継承する形で開業。豊中市の歯科医師会では、若手の歯科医師の育成・啓発に努める。趣味は鉄道、車、そして学生時代から続くバンド活動。
原因を根本から見つめる治療で
お口と全身の健康をトータルサポート
当院は、前院長が開院した歯科医院を引き継ぎ、2008年に「星名歯科医院」として開院しました。以来、地域の皆さまに安心してご相談いただける身近な歯科医院をめざし、スタッフ一同、親身で温かい診療を心がけています。
当院の診療ポリシーは、歯だけを診るのではなく、口腔内全体の健康をトータルにサポートすること。患者さんとのコミュニケーションを通じて、まず日常生活を理解するところから診療を始めます。歯のトラブルの多くは、過去の病歴や生活習慣が原因となっており、悪い箇所を対処的に治療するだけでは再発を免れません。原因を明らかにすることで、根本的な解決に導くとともに、再発の予防を図ります。
口腔内の状態は、健康寿命にも大きく影響します。まずは患者さんご自身が、自分の健康は自分で守るという意識を持つことが大切です。そのために必要な情報を、プロフェッショナルな立場からご提供していきます。今後も一人ひとりに合わせた治療のご提供ができるよう、患者さんとともに考えていける歯科医師であり続けたいと考えています。
全身を考えた治療を
行います
お口全体を1つの単位としてとらえ、全身の健康改善の一環としての歯科治療を実践します。
治療計画を丁寧に
ご説明します
画像、模型等を用いたわかりやすい説明に努め、必要に応じて治療の計画書も作成します。気になることは何でもご質問ください。
医療連携に
力を入れています
高度な外科処置やインプラント治療などは、連携する専門医療機関へのご紹介が可能。一人ひとりに合わせた治療法をご提案します。
一般歯科
虫歯、歯周病はもとより歯ぎしりや顎のことまで悪くなった原因を過去の病歴や生活習慣、持病やストレスまで踏み込んで精査し、仮に小さな虫歯であったとしても今後どうすれば長期的に良好な予後を期待できるかを考えて治療します。
小児歯科
小児への歯科的対応は、虫歯一つとっても大人とは必ずしも同じではありません。治療でも予防でも保護者の協力が必要ですし、子供の発達に合わせた治療・予防プランを保護者と必ず相談しながら進めます。もちろん保護者には子供の歯を守るという使命感を持っていただきたいので、診療室に同伴いただくことを基本としています。
口腔外科
近年、親知らずの抜歯にもCTを用い、場合によっては2~3日の入院を必要とするケースもあります。また、悪性腫瘍を含む軟組織、硬組織の疾患を発見する機会が増え、口の渇きや味覚のご相談を受けることも多くなりました。当院はスムーズに連携できる病院歯科を持ち合わせており、病院ドクターとも緊密に連絡を取り合って最良の外科処置を提供できるように努めております。
星名歯科医院
大阪モノレール 少路駅から徒歩13分
「東豊中団地前」バス停から徒歩2分